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デザイン演習1・2
デジタルファブリケーション
XBP1期生(外部サイト)
デザイン演習 第2回
課題 -看板・サインの撮影-
撮影日時:2021年10月11日 午後2時〜3時
撮影場所:横浜市日ノ出町〜伊勢佐木町
撮影者:杉野真央
撮影機材:スマートフォン (OPPO Reno3 A)
看板1
八百屋の看板。「やおや」…ってそのまますぎるのでは。「〇〇商店」のような表記もなければイラストも付いていない。申し訳程度に右下に運営会社の表記あり。究極のシンプル・イズ・ベスト。
看板2
居酒屋の看板。1枚目と異なり、面積いっぱいに詰め込めるだけ情報を詰め込んだ感じ。同じイラスト付きの看板がドア横のほか、見切れているが画像上部にもある。とにかく画面がうるさい(褒め言葉)。
看板3
定食屋の看板。なんとただのホワイトボードにマジックで手書きしているだけだった。決して手抜きではなく、好きな時にデザインを修正できる合理性を備える。お店のお客さんも自由に書き加えられるなら面白そう。
パワポ資料
メモ
フィールドワーク:現場に行って、特定の範囲内での調査。研究。
現場に行く意味:雰囲気がわかる、新たに気づくこともある、現在のことがわかる、実際に見ると違う(思い込みの発見) →ステージ1
自身の当たり前と他の当たり前を知る、当たり前が当たり前でない→ステージ2
考現学:考古学に対して、現代社会での生活に関わるものを研究すること。今和次郎が提唱した。
後の路上観察学の登場にも繋がる→フィールドワークのステージ1
考現学のポイント:一定の範囲を定めたら範囲内のものを全て(なんでも)観察する、
時には脱線してみる(無計画でOK)、証明でなく発見するために観察する
定量的なデータを取ると、さらに新しい面がわかるかも
人間はものを概念や定義で捉える↔︎者の本質とは?
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