鎌倉のプロジェクト


■どうやってちぎれたクリアファイルをくっつけるか
→スライド式のファイルを参考にすればいい?(参考:モノタロウ レールクリアーホルダー

●スライドパーツのデザイン作る
例えば:海のデザイン(途中まで)

■どうやって適度なU字にする?
STLデータ出力したが、隙間1mmだとクリアファイルに挟むにはゆるゆるすぎた(2023/6/15)
下部分をすぼめてSTLデータ出力したが、隙間0.8mmでもなおクリアファイル単品で挟むにはゆるゆる(2023/6/16)
ラボの3Dプリンターではこの隙間が出力の限界っぽい(プリント10枚挟むならピッタリ止まる)
→実験段階終えて、実寸大で出力する
→縦に出したら印刷に時間かかりすぎてPLAが冷えてしまい密着が悪くなった
→横向きに出したら標準設定サポートだと、サポート取る時に本体も壊れやすい
→少しサポートの量を減らして出力

<デザイン>
夏、鎌倉の自然 から海をイメージ、爽やかなデザインと可愛めのデザインの2種類を目指す
出力の関係上デコボコしているところはレジンでコーティングした

波:色をマーブルっぽくつけて波の様子を表現
貝:薄ピンクの貝で可愛くしてみた


手持ちファイルで実験(あえて袋が閉じてない方にさして、落ちないか実験)
→8枚プリントを挟んだ状態なら落ちなかった

※本来A4のクリアファイルは横幅210mm、しかしラボの3Dプリンタは200mm*200mm以内でしか出力できない
現状の長さ(200mm*200mm)はこれはこれでかわいい+端が空いているのでプリントの出し入れは楽だが、
本格的にA4サイズのストッパーを作るとなったら大型の3Dプリンターの使用を視野に入れる必要がある
ラボのプリンターで対応可能なのはB5サイズのファイルくらいまでか

STLファイル(波)
STLファイル(貝)


前のページに戻る